20060221

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ニュースリリース

2006年2月21日

カブドットコム証券、超高速データベース「Kairos」を採用
~Kairosをオンライン業務に採用し高速化を実現~

 カブドットコム証券株式会社(本社:東京都中央区、代表執行役社長:齋藤正勝)は、株式会社シアンス・アール(本社:東京都港区、代表取締役社長:平岡秀一、以下SAI)が販売するメモリRDBMS(メモリ・リレーショナル・データベース・マネジメントシステム)「Kairos(カイロス)」をアプリケーションサーバ全台に導入し、約20倍の高速化を実現するとともに、システム投資コストも低減されたことをお知らせします。

 カブドットコム証券株式会社では、「Kairos」を新規に導入した24台のサーバーで、ピーク時に毎秒100件のデータ更新と毎秒1000件のデータ参照を行っています。これにより、CPUの利用率が約70%から約20%に低減され、システム投資額を抑えることができました。

 「Kairos」は、従来のハードディスク上でデータ処理を行うRDBMS(リレーショナルデータベースマネジメントシステム)に比べ、メモリを積極的に活用することによりデータ処理の速度を飛躍的に向上させることができます。

特徴としては、

1.既存RDBMSと親和性が高い

「Kairos」は、既存のRDBMSとデータ連動することができ、既存システムのスループットとレスポンスを飛躍的に向上させることが可能
SQL92に準拠、StoredProcedure、TriggerをサポートSQL言語でのインターフェース(SELECT、INSERT、UPDATE、DELETE)を提供しているため、理論的には既存のデータベースアプリケーションは、API(アプリケーションインターフェース)を変換せずに、接続先を切り替えるだけでレスポンスを格段に向上させることができます。また、既存のデータベースエンジニアのスキルを継承できるのも特徴です。

2.オンライントランザクション(OLTP)機能を実装

「Kairos」はOLTP機能を実装しているのでトランザクションを保証し、データ更新にも利用できます。メモリ上に展開されるデータベースは不揮発性のディスクに保存され、データ更新情報はログファイルとしてディスクに保存されます。これにより、万が一、サーバーがダウンした場合でもコミットメントを保証し、一貫性の保ったデータに回復することができます。

*Kairos:リアルタイムテック社(韓国)が開発し、SAIが日本国内総販売元です。

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