ハイブリッド メモリデータベース

大容量データに対する高速な処理性能の保証がIT全般にわたって問題化され、異なるデータベースの導入による重複投資、開発、運用、メンテナンスの問題などを解決しようとする顧客のニーズを受けて、Altibase社では、単一のデータベース製品で大容量データに対する性能を保証するとともに、ROIやTCOの側面でも効果が期待できる新概念。新構造のハイブリッド メモリデータベースの開発に着手しました。
2005年4月、いよいよ姿を現したハイブリッド メモリデータベース‘ALTIBASE 4’は、単一のデータベース製品でメモリデータベースと従来のRDBの機能を提供し、データベースを複数の記憶装置(メモリとディスク)に分散して保存・管理する事を実現しました。
この2つのストレージのサポートにより、高速にアクセスする必要のあるデータはメモリに、それ以外のデータはディスクに保存して管理することができるようになり、従来の10倍以上の速いトランザクション速度を提供するメモリデータベースの長所と、大容量データの処理をサポートする従来のRDBの長所を同時に利用できるというメリットを提供します。
ハイブリッド メモリデータベースでは、高速なデータ処理と大容量のデータ処理を一つのデータベースで統合して処理する構造であるため、メモリデータベースと 従来のRDBを別々の製品で使う環境で発生する同期化の問題、トラブル処理の際の複雑な問題、アプリケーションプログラムが複雑化する問題を解決することができます。
また、顧客の環境や必要に応じてメモリデータベース、RDB、ハイブリッド メモリデータベースなど、様々な構成をとることができます。
つまり、ハイブリッド メモリデータベースは、高速なデータ処理を可能にするメモリデータベースと、大容量データ処理を可能にする従来のRDBの長所を統合してデータを差別化し、データ管理は統合した構造なのです。
